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リースバックに興味があっても、どのような流れで契約をするのか疑問を抱いている方もいると思います。こちらでは、リースバックを検討している方に効率的なリースバック契約の流れと注意ポイントを順番に紹介していきます。
リースバック契約の流れと詳細、注意したいポイントについて順番に説明していきます。
まずは、どのリースバック業者に依頼するかを決めます。
リースバック業者には、大手と中小企業がありますが、それぞれメリットとデメリットがあるため、自分にとってどちらの方に利点があるのかを十分に検討してください。その判断材料のためにも数社に仮査定を依頼したり、売却後の賃貸契約条件といった詳しい内容や実績などを聞きましょう。
査定には仮査定と本査定の二段階があり、仮査定は現地調査を行わずに基本情報をもとに資産価値を計算します。しかし、最初の問い合わせの仮査定はあくまでも目安です。実際の売却価格は、現地調査が入った本査定ではっきりします。
本査定の売却価格でリースバック業者を比較するのも大事ですが、それだけでなく手数料やリースバックの条件、家賃、管理費、自宅の買い戻し条件なども含めて総合的に判断しましょう。
売却価格と契約条件に同意できれば契約手続きに進みます。リースバックの契約には「売買契約」と「賃貸借契約」の2つの契約を締結します。
賃貸借契約には「普通借家契約」と「定期借家契約」という2つの種類があります。通常リースバックの賃貸借契約は、契約更新のできない「定期借家契約」を結ぶことが多く、同じ家に住み続けることができるのは基本的には2~3年であるケースが多いようです。
各契約が締結して売買代金の支払いが完了すると、物件の所有権は運営会社に移転します。
それと同時に元施主は賃貸料を支払いながら、その家を利用していくことになりますが、周囲から見れば、家の売り買いなど関係なく普通に住み続けているように見えるのがリースバックの特徴です。
賃貸借契約中にまとまった資金を用意できれば、元の自宅をリースバック業者から買い戻すこともできます。
ただし、途中で一度でも家賃を滞納していたり、リースバックの契約時に買い戻し条件を決めておかなかった場合は、買い戻しができないケースもあるため気を付けましょう。
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▼表は横にスクロールすることができます。
会社名 | オーナーズ・プランニング
引用元:オーナーズ・プランニング公式HP |
近畿任意売却支援協会
引用元:近畿任意売却支援協会公式HP |
千里コンサルティング オフィス 引用元:千里コンサルティングオフィス公式HP |
ライブプロパティ
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