早めの行動が吉!任意売却の手助けサイト 大阪編
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引用元:任意売却119番公式HP
(https://nini-baikyaku.biz/)
大阪市北区に所在し任意売却の相談ができる団体、任意売却119番について、特徴やサポート内容、利用者の声などの情報を取りまとめてご紹介していきたいと思います。
(前略)残債の処理についてもアドバイスをいただき、再出発することができました。末尾ながら、本当にありがとうございました。
任意売却という制度について何もわからない状態だったけれど、直接お会いして話をきくことができて、理解を深めることができました。(後略)
家を歳いってから買ったので、それが間違いでした。家を売っても残債が残り、引っ越しすらできない状態だったので、ましてお金の都合もつかない時にネットで探し、任意売却119番の中宗さんと出会いました。最初は不安ととまどいはありましたが任意売却の事をわかりやすく教えていただき、心強く思いました。(後略)
相談時の希望を叶えるよう努めることはもちろん、将来を見据えた提案をするように心がけているのが任意売却119番。任意売却に至るまでの段階で、辛い思いをしてしまう人も少なくありません。希望条件や金額を聞くだけではなく、その後の未来を考えて、新しく一歩踏み出せるサポートをしてくれます。
売却のみでなく、保証人や相続についてなど、任意売却に伴って出てくる問題にもしっかりと向き合うため、弁護士や司法書士と連携を取り、任意売却にすべきか自己破産にすべきか、どのような順序で進めていけばいいかなどの相談に乗ってくれます。
実際に相談者とお話をする相談員は、経験豊富。さらに宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーなどの有資格者、一定数の任意売却の経験がある者を採用しています。任意売却だけでなく、今後の再スタートに向けての話し合いなど、困りごとを親身に聞いてくれます。
北海道の札幌市、東京都の渋谷区、愛知県の名古屋市、大阪府の梅田の4か所に相談室があり、面談が可能です(2023年9月20日時点の情報)。その他の地域では常駐する相談員が訪問での面談を行っています。39都道府県では常駐相談員の面談、近隣の相談員の面談ができるようになっています。残りの8県は要問合せで対応の可否を確認してください。
自宅へ訪問して面談を行う、相談室で面談を行うほか、カフェやレストランでの面談も可能です。
任意売却の際にかかわる金融機関。銀行によって考え方が異なるため、スムーズに話が進まないこともあります。任意売却119番では、対応実績のある金融機関が300以上あるため、過去のケースから手続きにかかる時間、金融機関ごとの傾向などからスムーズに対応できます(2023年9月20日時点の情報)。
参照元:任意売却119番(https://nini-baikyaku.biz/)
各分野のスペシャリストに相談できること、信頼できる任意売却業者を紹介してもらえることが分かっても、利用に不安を感じる方はいるはずです。多くの方が感じている不安が、費用ではないでしょうか。無駄な費用をかけるのであれば、住宅ローンや借金の返済などに充てたいと考えるがいるはずです。
このような気持ちに配慮して、任意売却119番は、無料でサービスを提供しています。最初の電話相談から任意売却が成立するまで自己負担0円で利用できます。
すべてのサービスを無料で提供できる理由は、金融機関などの債権者から了解を得て、任意売却で得た代金の中から報酬(仲介手数料)を受け取る仕組みを構築しているから。住宅ローンの返済などにお困りの方が利用しやすい仕組みを構築しているといえるでしょう。
最初から最後まで無料で利用できるので、費用に不安を感じる方でも安心して相談できます。この点は、任意売却119番を利用するメリットといえそうです。
※印鑑証明書などの必要書類を準備するため費用負担(数千円程度の実費)を求められることはあります。
任意売却119番は、相談員に最も必要な資質は「問題を解決したいと願う熱意」と考えています。ただし、熱意だけですべての問題を解決に導くことは出来ません。熱意だけでサポートをすると、大切なところで判断ミスを犯し任意売却ではなく競売にかけられることがあります。
この例として挙げられるのが、売り出し価格のミスです。知識と経験のない方が査定価格や債権者の同意等を根拠に売り出し価格をつけると、市場価格から外れて買い手がつかず競売にかけられてしまうことがあります。査定価格や債権者の同意は、売れる価格であることを意味しません。
どれだけ「問題を強く解決したい」と願っていても、適正価格を見抜く知識と経験がなければ、短期間で買い手を見つけることは出来ません。もちろん、買い手に情報を届けるネットワークも不可欠です。熱意のあるスペシャリストでなければ、任意売却を成功に導くことは出来ないのです。
このことを経験的に理解している任意売却119番は、相談員の質にこだわっています。具体的には、宅地建物取引主任者やファイナンシャルプランナーなどの有資格者、地域で任意売却に関する一定の実績を築いたものだけを相談員に採用しています。つまり、任意売却のスペシャリストだけが相談員として活動しているのです。
相談員は、電話相談の段階から今後どのような流れで進むか見通しを教えてくれます。事務的に対応することなどはありません。債務に悩む方などにとって、任意売却119番は頼りになる相談員を用意しているといえるでしょう。
任意売却にあたり欠かせないのが債権者の同意です。返済がストップするので、債権者にもメリットがあると理解できなければ同意してくれることはありません。債権者の代表として挙げられるのが銀行をはじめとした金融機関です。
任意売却に対する金融機関の考え方は様々です。理解がある金融機関もあれば、そうではない金融機関もあります。任意売却を成功させるには、相手の考え方や動向を見極めながら交渉を進めていく必要があります。
そこで重要になってくるのが過去の対応実績です。対応実績が豊富であれば、金融機関の考え方が分かるので交渉を進めやすくなります。また、過去の対応で金融機関にメリットをもたらしていれば、理解を得やすくなります。
任意売却119番は、これまで住宅金融支援機構・都市銀行・地方銀行など300社以上の債権者に対応しています。それだけでなく、常に最新の動向を把握するべく努めています。金融機関への対応実績が豊富なので、安心して交渉を任せることができるといえるでしょう。
住んだまま家を売るには?
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家を購入した時は、返済プランに無理を感じませんでした。ところが、景気が悪化したことで収入が低下し、ローンの支払いが厳しい状態に。自己破産では連帯保証人に迷惑がかかるので任意売却を選択。今は郊外のアパートで、穏やかに暮らせています。
参照元:任意売却119番公式HP(https://nini-baikyaku.biz/jirei/case17/)
ネットの普及で収入が落ち、早期退職勧告を受けて関連会社に出向。苦労がたたって妻も病気に。住宅ローンと医療費で貯金も減り、夜逃げするしかないと思っていたところに任意売却を知りました。借金は残りましたが、競売よりかは低い金額です。
参照元:任意売却119番公式HP(https://nini-baikyaku.biz/jirei/case18/)
一昨年の秋に体調を崩し、医師から「就労不能」との診断を受けた相談者。住宅ローンの返済も終わらない中、働くことができなくなり収入も途絶えました。
途方に暮れている中、任意売却という方法があることを知った相談者。退職金等が尽きるまで返済を続けていくことを避ける方法として、また競売よりも債権者にメリットが大きい方法として、任意売却することを決断しました。
任意売却119番に依頼し、具体的に活動をスタート。熱心な売却活動の甲斐あり、無事に任意売却が成立しました。
残債は残ったものの、担当者から適切な返済方法のアドバイスも受けたおかげで、無理なく人生の再出発をすることができるようになりました。
ある時、金融機関から「一括返済請求書」が届いたという相談者。友人の借金の保証人だったことから、借金を滞納していた友人に代わって自分に請求書が届いたという流れでした。
実際にお金を借りた友人は姿を消し、連絡すら取れない状態。友人への強い憤りの中でも、返済のためのお金を工面しなければならず、泣く泣く自宅を任意売却することにしました。
依頼したのが任意売却119番。たまたま担当者も「一度すべてを失った同志」でした。
旧知の仲間が家を買い受けてくれたことから、相談者は引き続き同じ家に住み続けられることに。これを機に事業を息子さんに引き継ぐなど、新たな人生の展開へとつながりました。
ご主人が50歳を手前に勤務先をリストラされたという奥様。ご主人は再就職を果たしたものの収入は激減し、住宅ローンの返済が厳しい状況となりました。
状況を少しでも改善するため、奥様はパートに出たものの、お子様の教育費や親の介護等の出費も多く、やがて住宅ローンを滞納することになってしまいました。
新しい職場で頑張っているご主人に対し、住宅ローンを滞納していることを打ち明けられなかった奥様。金融機関から「催告状」という書面が届いたことで観念し、ご主人にすべてを打ち明けたそうです。
ご主人は事態に薄々気づいていたようで、ご夫婦で任意売却119番に相談。以後は担当者にまかせっきりだったとのことですが、無事に任意売却が成立しました。
家を失うことにはなったものの、今は年老いた親の家に親子三代で仲良く穏やかに暮らしているとのことです。
3,000万円ローンで3,650万円の家を購入。15年前の購入時からしばらくの間は月13万円、ボーナス30万円の支払いは問題なかったが、10年経過したあたりから収入が減ってしまい任意売却を決意。
元々の年収が900万円であったところから、最終的に550万円に減ってしまうとともに、子どもの成長に伴い教育費がかかり支出が一気に増えてしまったため生活が苦しくなってしまいました。
ローンを払い終えていない場合の売却には条件があり、債権者からは1,900万円以上であれば可能と言われたが、相場が1,400万円のためなかなか売却できずに困っていました。
任意売却119番の相談員が、何度も債権者と話し合いを行い、売却価格を少しずつ下げていき、最終的に相場価格に落ち着き売却できたとのこと。
もう少し早く相談していれば、残った借金、売却できなかった期間の遅延損害金を減らせたのではないかと思っているそうです。
参照元:任意売却119番公式HP(https://nini-baikyaku.biz/jirei/case19/)
元夫名義のマンションで、支払いも元夫が行っている状態だったが、ローン滞納により通知が来てしまい相談を決意。
離婚時の関係がよくなかったとのことで、元夫とのやり取りが辛かったが、相談員が代わりに元夫とのやりとりを行ってくれたため、スムーズに進みました。
転居先も子どもの学区を考えて相談員が提案してくれたため、転校せずに済み、勇気を出して相談してよかったと感じているそうです。
参照元:任意売却119番公式HP(https://nini-baikyaku.biz/jirei/case07/)
会社名 | 任意売却119番(運営主体:ナレッジパートナー株式会社・ライフネクスト株式会社) |
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電話番号 | フリーダイヤル:0120-281-550 |
所在地 | 大阪:大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅第2ビル1223号 |
設立 | 2003年 |
対応エリア | 北海道・東北・関東甲信・東海・北陸・関西・山陽地方・四国・九州北部 |
リースバック対応有無 | ◯ |
当サイトで紹介している大阪の不動産会社の中から、任意売却に365日対応するいつでも相談可能な業者をご紹介します。またもし売却した後の生活について心配という場合に備え、リースバックに対応するところ、かつ公式HPに大阪でのリースバックの解決事例が掲載されている会社を絞ってみました。※2023年1月26日時点の調査情報を基にしています。
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会社名 | オーナーズ・プランニング | 近畿任意売却支援協会 | 千里コンサルティング オフィス |
ライブプロパティ | エイミックス |
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任意売却のサポートの特徴 |
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住宅ローンの支払いが滞ってしまったり、支払いが厳しくなってきたときは、すぐに任意売却専門の業者へ相談しましょう。状況次第では、今の家に住み続けることも可能です。大阪で信頼できる業者をご紹介いたします。
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